ReraPirka
モバックショウ2015 4日目 最終日です!
- 2015-02-21 (土)
- おいしいパン | おはなし | パン | ブランドネーム | モバックショウ | 企業プロジェクト | 北海道 | 北海道産100% | 小麦 | 展示会 | 未分類 | 横山製粉
モバックショウ2015も本日でいよいよ最終日を迎えました。
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モバックショウ2015 3日目の様子です!
- 2015-02-20 (金)
- おいしいパン | おはなし | パン | ブランドネーム | モバックショウ | 企業プロジェクト | 北海道 | 小麦 | 展示会 | 未分類 | 横山製粉 | 製粉会社
「モバックショウ2015」も3日目です。
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モバックショウ2015 2日目の様子です!
- 2015-02-19 (木)
- おいしいパン | パン | ブランドネーム | モバックショウ | 企業プロジェクト | 北海道 | 北海道産100% | 地域貢献 | 小麦 | 展示会 | 未分類 | 横山製粉 | 製粉会社
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モバックショウ2015始まりました!!
- 2015-02-18 (水)
- おいしいパン | おはなし | ブランドネーム | モバックショウ | 企業プロジェクト | 北海道 | 北海道産100% | 小麦 | 展示会 | 横山製粉 | 製粉会社
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新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
謹んで新春のご挨拶を申し上げます。
本年も、北海道産へのより一層のこだわりと、また誰からも愛され
必要とされる魅力的な会社を創造すべく、役職員一丸となり邁進していきます。
当たり前のことではありますが、今まで以上に安心・安全体制とサービス向上への努力を怠らず、
尚且つ、オンリーワン製品の開発への取り組み、立ち向かう課題にも真摯に対応していきます。
今後とも変わらぬご支援とご愛顧のほど、宜しくお願い致します。
2015年1月1日
横山製粉 株式会社
代表取締役 横山 敏章
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『社内製パン講習会』
今までこういった社内の取り組みは希薄といってよい状況でしたが、この製パン講習会を契機に、製粉会社の従業員としてのスキルとモチベーションの向上を目指す、さまざまな取り組みにトライしていきたいと考えています。
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収穫終了! JAこしみず『小麦乾燥調製工場』を訪ねました
北海道は短い夏に終わりを告げ、郷愁の秋を迎える時期となりました。
現在、この調製工場では従業員が交代で24時間フル稼働しており、調製が終了する10月上旬までは、多忙な日々が続くとのことです。
作成/管理部 リーダー 廣岡 直浩
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“YES!clean”認定小麦(きたほなみ)を収穫している、十勝・芽室町「美生小麦生産組合」を再び訪ねました
本年2月に取材、3月にブログで取り上げさせていただきました、十勝・芽室町「美生小麦生産組合」(3月アップブログ)で、昨年秋に播種した「YES!clean認定小麦」の収穫が始まったとのことで、7月23日に伺ってきました。
こういった生産者が一生懸命に作られて小麦を、今度はわたしたち(横山製粉)が、長年培った技術で最善の小麦粉にさせていただきます!
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町内会夏祭りに参加しました!
7月26日(土)当社所在地である札幌市白石区平和通5丁目の町内会「共栄第二町内会」により年1回開催されている夏祭りにおいて、当社協賛で「たこ焼き店」を出店しました。
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横山製粉は『北海道産100%』の製粉会社を目指しています
前回のブログで北海道産原料100%の自社商品に冠しているブランド「Rera Pirka(レラピリカ)」についてお話ししました。今回はその続編として、当社が『北海道産100%』になぜこだわるのかをお話ししたいと思います。
当社は今から68年前の戦後間もない1946年(昭和21年)に現社長の祖父である横山保が北海道小樽市で創業しました。戦後間もない食糧難の時代にあえて食料関係の商いを選んだのには、横山保が農家の生まれであったことが大きく影響しました。しかし体が弱く農業を断念せざるを得なくなり、それでも何か食糧を通じて国に報いたいという思いから製粉業へ至ったようです。
この思いは当社の企業理念「食糧報国」となって現在も一貫して受け継がれています。
《北海道産小麦について》
一昔前まで小麦といえば、外国産がほとんどでした。国内でも栽培はしていましたが、パンや麺といった用途に耐えうるまでの品質ではなく、どちらかといえば外国産に混ぜて使用されていたようです。
しかし近年になって国内産、とくに北海道産小麦の品質が大きく向上し、それぞれの用途に適した「ハルユタカ」「ホロシリ」「チホク」「ホクシン」などの品種が登場。その頃より安全・安心へのニーズの高まりが顕著となり、それに伴い国内産小麦の注目度も高まっていきました。そういった時流の中で、当社も北海道産の各種小麦の特性を活かした商品開発を推し進め、販売を開始しました。この頃を境として、国内産小麦を使用した商品アイテムも少しずつですが増やしていき、北海道内がほとんどだった販路を本州へも広げることとなりました。
その後、北海道産小麦は現在の主力品種である「きたほなみ」「春よ恋」、つい最近では「ゆめちから」といったより個性と品質の高いものが登場し、多様に活用できることとなりました。当社としてもそういった中で北海道産原料を使用した商品のノウハウを磨いていき、独自の商品も誕生させてきました。
現在、当社において北海道産小麦粉の加工比率としては、6割強となっております。もちろん外国産小麦を使用した商品の販売を一気にストップするわけではありません。お客様それぞれのニーズに応えながら、徐々に北海道産小麦への切り替えを提案してまいります。
《北海道産そばについて》
現在全国で流通しているそばの8割が外国産。残り2割のうち、約半分が北海道産です。北海道が日本一のそばの産地なのですが、当社における取扱いはまだ15%程度にとどまっています。しかし、今後も生産者や農協団体との連携を強化し、比率を高めていきたいと考えております。
平成19年秋、当社は「北海道産100%の工場」という大きな目標を掲げるに至りました。厳しい場面に直面することも多々ありますが、7年経った現在も、この目標に向かって突き進んでいます。
北海道の土地で育てられた小麦・そばを取り扱うにはたいへん恵まれた環境にあるというメリットを活かし、北海道産の原料を大切に加工して安全で安心できる食材を求める全国の食品メーカーや消費者へ応えることこそが、当社の使命であると考えています。そして、地場に根差した独自の存在価値を追求することが、企業としてのテーマであると考えております。
これまでどおり、これまで以上、北海道の良質な小麦粉・そば粉を全国にお届けする努力を続けてまいります。今後も当社の活動に皆さまよりご指導とご協力をいただけますよう、社員関係者一同お願い申し上げます。
2014年6月20日
作/営業管理グループ グループリーダー 筒渕 亨
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